ドライアイスの費用1/10以下に。
凍りやすさを追求した
新しい保冷材。

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キプクルとは何か?

凍りやすさを追求!!
通常のマイナス20℃の冷凍庫で凍結できる
冷凍品専用保冷剤です。

キプクルを使うことで、ドライアイスを無くせます。

最速凍結の秘密

  • 画像穴が開いている

    保冷剤は冷凍倉庫(凍結庫)内の空気との熱交換によって、凍結します。穴が開いていることによって、空気の循環が良くなり、凍結が促進されます。

  • 画像 冷気が循環しやすくなります
  • 画像過冷却が起こらない

    [過冷却現象とは]
    凝固点で固体にならず、凝固点以下でも液体になっている現象のことです。 水が結晶構造の氷になるためには、まず氷の種になるようなごく小さな氷の粒(核)が必要で、この核が起点になって連鎖的に回りの水を結晶化していきます。核は、凝固点よりも十分に低い温度でなければ出来ないので、保冷材の凍結には凝固点よりも約10℃程度低い温度環境が必要になります。

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だから矢印

キプクルの特徴

特徴1

一般冷凍庫で凍結可能

従来の冷凍用保冷剤は凍りにくいために-35℃以下の冷凍庫が必要でした。
キプクルは、独特な形状と特殊技術により、凍りやすいので、
-20℃の一般冷凍庫で凍らせることができます。

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新たな設備投資無しですぐにドライアイスから切り替えられます

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特徴2

従来の保冷剤よりも、1.5倍の冷却能力

従来の冷凍用保冷剤の冷却能力は50kcal/kg以下に対して、
キプクルは70kcal/kgの能力があります。
そのおかげで、従来品の1.5倍の時間を冷凍温度にすることができます。

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目安

今お使いのドライアイスの
2倍の重量をご使用ください。

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キプクルの仕様

※横にスクロールしてご覧ください。

KIPUCUL500g

[サイズ] 290×220×12mm
[内容量]500g、[入り数] 20個/箱

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    凍結温度 -18℃以下
    ターゲット温度 -10℃〜-13℃
    キャップ色
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    凍結温度 -20℃以下
    ターゲット温度 -10℃〜-15℃
    キャップ色
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    凍結温度 -22℃以下
    ターゲット温度 -10℃〜-17℃
    キャップ色

KIPUCUL EX500g

[サイズ] 290×220×12mm
[内容量]500g、[入り数] 20個/箱

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    凍結温度 -25℃以下
    ターゲット温度 -10℃〜-20℃
    キャップ色
※横にスクロールしてご覧ください。

KIPUCUL1Kg

[サイズ] 290×220×24mm、
[内容量]1kg、[入り数]10個/箱

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    凍結温度 -18℃以下
    ターゲット温度 -10℃〜-13℃
    キャップ色
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    凍結温度 -20℃以下
    ターゲット温度 -10℃〜-15℃
    キャップ色
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    凍結温度 -22℃以下
    ターゲット温度 -10℃〜-17℃
    キャップ色

KIPUCUL EX1Kg

[サイズ] 290×220×24mm、
[内容量]1kg、[入り数]10個/箱

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    凍結温度 -25℃以下
    ターゲット温度 -10℃〜-20℃
    キャップ色

※ターゲット温度は、保冷ボックスの性能に依存しますので、あくまで目安とお考え下さい。
※KIPUCUL EXの凍結には-25℃庫が必要です。

なぜキプクルなのか?

❶従来のドライアイスの問題点

ますますのコスト負担

ドライアイスは既に国内需要をまかなえていません。
実は、国内で使用する約1割は輸入に頼っています。
CO2削減の世界的な流れのある中で、
ドライアイスの供給量は減少することが予想されます。
その結果、需給バランスはひっ迫し、値上げは免れません。

  • 国内のドライアイスの約1割は輸入矢印
  • 世界の流れ「CO2削減」矢印
  • 国内の供給量減少矢印
  • 受給バランス逼迫、ドライアイス値上げ

問われる企業姿勢

日本政府は温暖化ガスの排出量を2030年度までに 2013年度比で46%減らす『削減目標』を発表しています。 温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度において、 ドライアイスの使用量=CO2排出量と算定されており、 世間の評価もますます厳しいものになります。

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❷従来の保冷剤の問題点

凍結しにくいので、


急速凍結庫(-35℃庫)が必要

急速凍結庫

(-35℃庫)が必要

冷凍用は-35℃以下の凍結庫が必要であり、凍結するのに時間がかかる。

《-35℃庫導入のハードル》

1

-35℃庫の
イニシャルコスト
  • 80Kgの保冷剤を凍結させるために、約40万円の凍結庫が必要。
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2

200V電源と電気代が必要
  • 200Vが通っていなければ、設置コストとともに、毎月のランニングコストが必要。
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3

凍結庫のスペース
  • 保冷剤を凍結させるためだけに必要な-35℃庫は、限られた広さしかないセンターにとって余計なスペースになります。2000kgの保冷剤を毎日凍結させるスペースは、30m2にもなります
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凍結庫への出し入れ作業が面倒
  • ドライアイスでの運用の場合にはなかった、「保冷剤を凍結庫に投入する作業」が発生します。
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そこで矢印

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凍りやすさを追求!!
通常のマイナス20℃の冷凍庫で凍結できる冷凍品専用保冷剤です。
キプクルを使うことで、ドライアイスを無くせます。

キプクルの冷却能力

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オリコンシッパーの場合
キプクル4Kgで-15℃以下を4時間キープ。

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当社オリジナル保冷オリコン「クールワン」の場合
キプクル2kgで-15℃以下を約8時間キープ
(※クールワンはコチラ

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導入効果

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導入事例

食品流通業様での事例

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導入に至ったポイント

  • POINT 1

    凍結テストを行い、お客様の課題を見える化

  • POINT 2

    常設の冷凍庫で凍結するので、初期費用を最小化

  • POINT 3

    凍結時間の短縮で、必要な保有数量を最小限に

導入の背景

新型コロナの影響で、納品先である飲食店は営業時間の短縮を余儀なくされました。 これに伴い、商品の納品方法がこれまでの対面納品から、営業時間外での置き納品に変化していきました。 冷凍品を置き納品する場合、納品してから商品が冷凍庫に格納されるまでの時間が長くなるので、 保冷に必要なドライアイスの使用量が多くなります。 さらに、昨今のドライアイス価格の高騰により、使用量の増加による物流コストの増大が予想されました。 そこでドライアイスの代替として、保冷剤を使用することを検討されていました。

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キプクル導入の決め手

通常、ドライアイスから保冷剤へ切り替える場合には、保冷剤専用の凍結庫と、 凍結時間+運用回転数を加味した大量の保冷剤を保有する必要があり、多額の初期投資が必要となります。 導入時に、物流センターに常設の冷凍品保管用倉庫内でキプクルの凍結実験(他社品を含む)を行ってもらったところ、 キプクルが最も早く凍結することが確認できました。(他社品の半分以下の時間) 常設の冷凍倉庫で凍結できたことで、保冷剤専用凍結庫の準備が不要になりました。 さらに凍結時間が短く、必要な保有数量を最小限に抑えることができたことで、初期投資を最小化できたことが決め手となり、採用に至りました。

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キプクル導入の効果

年間のドライアイス使用量がゼロになり、物流コストの削減につながりました。 さらに脱ドライアイスによるCO2排出量削減が、納品先へのイメージアップにもなりました。

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